秋になるとシミが気になる。その解消法。

リンゴ酢を肌に塗る

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リンゴ酢を肌に塗ってたら肌が軟質になった。血流が届くようになるのか薄いシミがなくなってカサつきの跡も消えた。たるみはなくならないけど色は健康的になる。最近電車でやたら僕の前をめがけて女の子が座ってくる。

酢は過酸化脂質の増加を防ぎ、古い角質を取り除き、AHA(アルファヒドロキシ酸)にはピーリング効果があり、ポリフェノールには抗酸化作用があり老化を防ぐなどなどの効果がある。
また、酢は体に入るとアルカリ性になるという。皮膚から吸収されたものもアルカリ性になるのかどうかは知らないが、もしそうだとするとこんな絶妙な物質はない(体は弱アルカリ性)。自分は2ヶ月使い続けてるけど、とくに問題はない。静菌効果があるためか夏場も塗ったほうが痒みが少ない印象がある。汗腺の穴がきれいになって汗疹になりにくいのだろうか。(後記・・・3ヶ月目、効果が薄れてきた。でもま、一般的なサプリメントに比べたら効果持続期間が長い)

なぜリンゴ酢かというとリンゴ酢なら香りが比較的悪くはないと思い。それとリンゴに含まれるクエン酸が肌のターンオーバーを促すのもよい。効果を欲張ってクエン酸の粉を溶かして塗ると肌に負担になる。ヒリヒリしたのですぐ洗い流した。何事も自然のバランスが大切だ。

超加工食品が人を駄目にするのと同じで、化粧水もなるべく自然に近い素材がいい。常温で保存できるところも便利。風呂に置いておける。
注:原材料はリンゴのみのもの。アルコールや砂糖などの加えられていないもの。

パッチテストは必要なので、片手片足だけ1ヶ月間ためしてみる。顔は安全を確認してから。ph4と酸度が高いめなので、風呂上がりにタオルで身体をふく前に、水で薄く塗りのばせばちょうどよい(皮膚は弱酸性)。1ヶ月後、両手両足を比較してみて、そばかすやシミが薄くなっているようなら効果あり。
ほくろのように色素沈着したものは無理かと思うけど、全体的に艶やかで透明感があるなら充分かと思う。

株も美白も結果を急がないこと。
皮膚に塗るのは胃腸には負荷がかからないけど塗り過ぎも良くない。皮膚からも吸収されるので。
どの程度皮膚から吸収されるか。中日ドラゴンズが優勝しビールかけをしたとき、ドアラも選手にビールをかけられて酔っ払っていた。皮膚からアルコールが吸収されて。落合監督は酔っ払っているドアラを見てプールに投げ入れたけど、それはドアラのアルコールを身体から抜くためにやったことのようだ。ドアラにめちゃくちゃなことをしている風に振る舞いつつ、本質はドアラへの気遣いという、頭の悪い人にはわからない頭の良い人の行動パターン。
皮膚から吸収されることを思うと、飲む酢と塗る酢を別の種類にするとよりよいかも。黒酢を飲んでリンゴ酢を塗るなど。一日30種類以上食べないといけないのだけど二種類増やせる。食材の種類が多いほど子供の知能指数が伸びるというデータがある。種類が少なく毎日そればかりだとアレルギーが出てくる。



補足… 内堀醸造の臨醐山黒酢という真っ黒な黒酢も試してみた。これはちゃんと水で薄めないとぺっとりする。リンゴ酢は濃くなってしまってもさっぱりしている。だけどリンゴ酢以上に肌がもちもちになる。友達がずっと触ってくる。クエン酸は含まれていないけどリンゴ酢にはない有益な成分は含まれていると思う。臨醐山黒酢はまゐるどな味わいなので多少は多めに飲んでもいいのかな?。

賞味期限の切れた高級な白ワイン酢も試したけど刺激がなくてよかった。黒酢もぶどう酢も味わいが優しい。

リンゴ酢やぶどう酢はカリウムが多く含まれるので腎臓の悪い人は米酢(精米)や黒酢(玄米)がいいと思う。米麹で作った酢もあるのでいつか使ってみたい。


補足②・・・ 酢を飲むと数分で身体や唇がもちもちしてくる。それがたのしい。酢は一日に飲んでも良い量は限られていて、だいたい大さじ一杯までらしい。歯が溶けやすいので気をつける。
それと酢は傷とか炎症を修復するので筋トレには向かないらしい。その分楽な筋トレにはなると思うけど。




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