人間の本質に適ったよい悟りであれば涅槃の材料となる。思い出の情趣、芸術的感覚の発見とともに、生涯にわたる彩となる。


宗教は人間の道を外れなければ上出来の世界。世の中中途 半端な変な奴しかいない。霊魂の世界も中途半端な変な奴 しかいないはずである。イタコとか口寄せは危ない。道元 の教えでは「心身一如」が理想とされるが、心身が乖離し ている。人のものを奪おうとする霊魂も人間界と同じ比率 になると思う。超能力を願望する煩悩が動機の原点にあっ た事の報いだと思う。
ブラームス
交響曲第四番 第一楽章:



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